中国快適生活へススメ!

↓↓↓ クリックしてみてください ↓↓↓

中国関連の楽しいブログが満載です!!

 

結構中国で暮らしている人って多いんですね~。 

Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

送り出す時のメニュー

中国でもいろいろな場面において定番のメニューがあるらしい。


私が日本に帰ってくる前日に食べたものは

餃子!ぷりぷり水餃子 プリプリ水餃子!


送り出すときには、餃子を食べるのが定番だとか。

そういえば、2月に帰国した際も前日に餃子を食べた。

なぜなのかは、我が家の俺様も知らないらしいが、大晦日にも食べるのが習慣らしいから、送るときには餃子なのだろう。(勝手な解釈。)



2月に俺も一緒に日本にきたときは、俺が先に中国に帰った。

中国習慣を忠実に実行したい実家では、出発前日の送り出しメニューは餃子!


褒め上手で、おねだり上手な婆ちゃんが、俺に海老餃子をリクエスト。


俺?  そうです。我が家の餃子のシェフは俺なのです。


送り出されるはずの俺が、出発前夜汗をかき餃子を作り、中国の習慣達成!



中国に行ってからは、安くて美味しい餃子がたくさんあるので一度も作ってくれませんが、日本にいたころは良く作ってくれました。これがとても、美味しいのです。


中国では水餃子が一番ポピュラー。そして餃子はおかずではなく麺。

だから主食になるのです。(ってことは、たくさん作らなくてはいけないのです。)


基本的にニンニクは入っていません。ニンニクはたれの方に好みで入れます。

中身の具材もたくさんあって、とっても迷います。

写真の餃子も、3種類の餃子が混ざっていて楽しめましたよ。

香港空港への移動!!

私の記憶が確かならば、香港空港AM9:40発の飛行機に乗って日本へ帰ってきたのですが、この飛行機に乗るために私は徹夜をした。


私の香港空港までの移動手段(自信のある順)


(1)GOGOバス

以前利用したGOGOバスの始発に乗っても、空港着は9時。

私が帰った日は中国全土もゴールデンウィーク真っ只中、道路の渋滞状況、中国から香港に入る国境での混雑状況が予測できなかったので、ぎりぎりに到着するのは無謀と判断され断念。


(2)香港ホテル前泊

空港ホテルが第一希望だったが、時期がGWだったからか超高くて、空港までの循環バスが止まるホテルも高くて断念。三ツ星のホテルでもハズレが多いと言われ、冒険するのはやめました。


(3)早朝タクシー出発

残された手段は、心の広い俺様に「君なら心配ない。」と言われたタクシープラン。

早朝4:30  雨の中いつもお世話になっているバンタクシーにて家を出発。

         前夜からの雷&豪雨で排水の悪いところでは、膝位まで水位。

         途中エンストし押している車を何台も見かける。


AM
6:00前  深セン羅湖駅到着 6時過ぎ駅のシャッターが開く。

出国カウンターは6:30より開始なので、しばし並んで待つ。

この間までは俺も一緒で見送り、この後の一人移動ルート確認。

途中、香港ドルを両替していないことに気が付く。

(遅すぎる・・・・。手持ち130ドル程しかなかった。)


AM
6:30   言われたとおり、人の波に乗り出国手続き。

         100メートル程ある川の上を徒歩移動し、香港側の入国手続き。

         小銭をかき集め、次の上水駅までの切符を購入。

                  (チケットはテレカのような磁気カードでした。)

          残った小銭で、朝食用のサンドイッチを売店で購入。


AM
7:10   駅の両替所やっとオープン。

                  7時開店なのに、急いでいる様子も、悪びれた様子もありません。

                  目の前に割り込む人達を阻止しながら、一万円両替。

                  (この日換金のレートで703ドルになりました。)


急いで、電車に乗り込み水上駅下車。

改札を出て左側へと言われたが、大きな荷物が改札に引っかかり、出られなくなる・・・。駅員の優しいおばさんに助けられ、なんとか改札脱出。

左側へ出るとバスターミナルのような場所と、タクシー乗り場が道路向かいにあった。

私が乗りたいのはタクシー。でも道路にはぐるりとアーケード。仕方がないので、歩道橋で移動した。が、よく見ると、ところどころアーケードが切れて、渡っている人もいた。

『グリーンのタクシー!!』と何度も言われていたので、グリーンのタクシーを捜すと、運よく乗り場の一番先頭だった。(他のタクシーだと値段が100ドルほど変わるとのこと)


AM7:30過ぎ 荷物を積み、空港へ向け出発。

                    ほっと一息。窓から、以外に多い香港の緑を楽しむ。

香港の景色  景色を眺め、美味しくサンドイッチを食す。


AM
8:30前  無事香港空港到着!

         トンネルなどの通行料をもろもろ入れ321.3ドルだった。

         500ドルを出すとおつりがなかったようで、運転手さんドタバタ。

         自分の財布を見たり、近くに停まっているタクシーへ両替に行く。

         通行料の加算も言葉のわからない私に、身振り手振りで説明。

         領収書まで発行してくれた、とても親切なドライバーさんだった。



こうして一時間以上前に無事空港には到着し、日本に帰ってきたのです。

確かに、何の問題もなかった移動だけど、言葉もわからない妻に一人で移動させるかな~?「可愛い妻には旅をさせろ。」気分なのか?だったらいいけど・・。

これ以上たくましくなって困るのは俺だと思うのだけれど???


徹夜しなければいけない理由は、何も帰省準備をしていなかったからだけなのでした。

長期「放置プレイ」より脱出

お久しぶりです・・・。

気が付けば5月5日にブログを書いてから、すでに1ヶ月半の月日が経ち、もうすぐ2ヶ月になろうとしています。


前回の放置プレイは1ヶ月半。理由は日本への一時帰国。でもこの時は実家にPCがなかったから、放置プレイは避けられない状況だった・・・。


前回を越える放置プレイをしてしまった今回の理由ももちろん、日本帰国です。

でも今回は実家にPCが購入され、ネット環境は万全でした。

万全でなかったのは、体調とやる気・・・。持病の「なまけもの」が活発に活動してしまったからです。


でも自分でもこの放置プレイが気にはなっているようで、時々覗いていました。そして、コメントを頂いている人たちに申し訳ないな~と、心の中で呟いていました。(伝わらないよね・・・。ごめんなさい。)




本日Il_vente...  さんより新しいTBをしていただいたので、早速お邪魔してみると、私のブログが紹介されていたのです。「えっ~。」っと言う驚きとともに、放置状態の自分のブログを申し訳なく思ってしまいました。


本日より、また書き始めますのでよろしくお願いしますね。

中国習慣にならいたいと思うこと

昨日先生が帰った。

 

風邪を引いているようで、とても具合が悪そうだった。

 

彼女がやってきた本当の理由は、私に土産を渡すためだった。

 

私が日本に帰るというのを知っていたようでわざわざ大雨の中、土産を買いに行き、片道最低3時間はかかる我が家まで遊びに来てくれたのだ。

もしかしたら、買い物で雨にあたりその後、冷房の効いた電車に乗って冷えたのが風邪の原因かもしれない。

 

 

頂いたのは中国茶。甘い飲み物が苦手なので、私は彼女の家でずっと中国茶を飲んでいた。それを覚えていてくれて、ちゃんと大好きな鉄観音茶と茉莉花茶を買ってきてくれたのだ。


  豪華な箱に入った鉄観音茶だ~。    ちなみに彼女は家でお茶飲みません。


彼女は帰る時間が近づくと、「いつ帰るのか?」「道中が安全であるように。」「戻ったらまた遊ぼう。」とかを筆談で交わした。

本当に最後の最後で、家族の土産にとお茶を渡された。

何だかとっても気持ちが嬉しくて感動した。

 


中国では家族をとっても大切にする
と以前から感じていた。


そして、
友達の家族も全部大切にする

 

お世話になった人への恩はずっと忘れず、自分の出来る限りの礼をつくす。

 


慣れない時は、ちょっと重たいかもと思った習慣だけれど、人を思いやる気持ちの大きさを素直に受け止められるようになると、とても素敵な習慣だと思える。

 

今までもたくさんの恩をこの中国で受けてきた。

今度戻ってきたときは、少しでも礼をつくせるようになりたいと思った。

大変だ~!!

私の中国語の先生が来る。いや、すでに来ている。俺はまだ帰ってきていない。


私は去年の11月に強制短期語学留学をしていた。


俺の友達が、大学で先生をしていて結構暇なので遊びがてら中国語も覚えられるのではないか?という話から留学話は始まった。


一度不意に会わされて、食事したが印象もとても良かったので、行ってもいいかな~なんて気軽に考えていたのだが、家からは、バス~列車~地下鉄~タクシーを乗り継がないといけない彼女の家は佛山にあった。

一人では帰れない距離。でもなんとか帰れても、家の前でちゃんと勉強してきたか質疑応答の最終テストがあると俺に脅された。



本当は仕事が忙しくて、毎日12時過ぎなので、一人では退屈だろうという俺の優しさだったらしい。軽いホームスティだ。


でも、全く言葉は通じない。ちょっとの○×の答え方と、挨拶のみ。でも彼女が英単語が少し出来たので助けられた。英単語のあとに、中国単語を続けてちょっとずつ単語を覚えた。彼女も日本語を勉強した。


お互い夜TVを見ながら、勉強したのだが、発音違いと勘違いの連続で毎晩大笑いの日々で楽しかった。


料理もとっても上手で、嬉しいことに薄味、野菜好き。調味料の使い方など、側でジィーと見ながら参考にさせてもらった。



しかし、慣れない環境に体はついていかず、体調不良を訴え一週間でリタイヤ宣言。


私の一週間で覚えた単語は食べ物関係ばかり。俺に思いっきり笑われたのは言うまでも無い。でも、子どもも最初に「マンマ」から覚えるから、成長の一歩だと、かなりポジティブに考えてしまっている。





あれから5ヶ月近く経つが、何度か彼女には会っている。きっと全然中国語の上達していない様子を気づいてはいるだろうが…



その彼女がGWを利用して遊びに来てくれた。でも、俺は仕事。



俺 
「あと、一時間位で彼女が来るから、下まで迎えに行ってね!」

                                     と急な電話。


私 「えっ?」

俺 「俺は、9時から会議だから、遅くなるから。」

私 「えっー?」


付け焼刃で今更勉強しても… と思いテキストを閉じ、夕食の支度をした。


今現在、5ヶ月前とちっとも変わらない会話中。


本気で中国語を勉強しようと、強く思っています。変身します。



そういえば、中国では変身写真が流行っていて、誰でも一度は写したことあるみたいです。誰だかわからない人がほとんどです。


私の先生を紹介します。森くみこに性格似ていると思います。  楽しくて大好き。


園子もびっくりのライトテクニックです。   変身するとこうなります。キレイでしょう?

広州海洋館 Guang Zhou Hai Yang Guan

せっかくなので、広州動物園園内にある水族館にも行ってきました。

 

動物園の3倍の価値は無いね。  園内ですが別料金です。

 

【入場料】月-金:100元、土・日・祝日:120元(子供=120cm以下は半額)

私達はショーを見ず、水族館だけだったので、60元。ショーだけ見ても60元で、セット価格が平日だと100元の計算です。


 

98年に完工。総面積1.5万平方メートルの面積を誇る水族館で地元の人々にも大人気らしい。最新式の設備を導入したとあって連日混雑していると情報には書いてあったが平日は人もまばらで従業員の方が多い。規模は内陸につくられた水族館としては世界最大級のもので、館内ではおよそ300種1万匹の海洋生物が飼育されている。海底トンネル、アシカの楽園、サメ館、錦鯉池などに分かれておりアシカやイルカのショーも開催されている。

内陸最大規模の割りに小さいです。  

館内は暑かった外とは別世界の快適空間。

 

入ってすぐに海底トンネルのエスカレーター。乗る前に下り口見えます。

 

広州海洋館最大の最新設備、海底トンネル、速攻終了

 



各ブースに係員のお姉さんがいて、いろいろ説明してくれます。

日本では考えられないけど、写真OKです。

 

     でも魚は動きが早い。5センチ位のニモは元気一杯  ブレます。

一番の自信作。2センチの小さなニモはほとんど動きません。  成功これ一枚です。

 


ゴマちゃんもカメラを向けると寄ってきてくれましたが、ブレました。


推定400年生きている亀には餌を与えること出来ます。もちろん別料金です。


タイミングが良ければ、いろいろな魚の餌付けの様子が見られるそうで、私が一番興味深かったのは、
美女による餌付けショーでした。看板にはビキニの美女が描かれていました。ただ、時間が記載されていなかったので今回は諦めました。

 

日焼けしているけど、雪男かな~?  出口で遭遇。雪焼けしたの?色黒だけど誰?

 

ちょっと気になった電話。イルカ、いるか?

 

 

 

最後に動物園の前で見つけた花文字。

 

200?  200年記念とか?   何だろう?

 

 

帰る際、道路側から見ると・・・

「2005」  良かった、正面に気が付いて!  酉年納得!

広州動物園 Guangzhou Dong Wu Yuan

ネット情報では6元だったのに…   ■入園料20元(約260円)


中国四大動物園のひとつで1955年開園されたらしい。

他都市の動物園と異なり、動物たちものんびりしているとのこと。


雨上がりの広州は暑い。蒸し風呂状態。

動物達も、のんびりというより、ぐったりしていた。

バリの海辺で、ラクダに乗ったことあるよ。   亜熱帯のサイも湿度には弱い?

           ラクダもぐったり                        サイもぐったり

                        ウシ系の動物だよね?   ぼくはのんびり?



43haの敷地内に、430種約4000頭の動物たちが飼育されている。
 
パンフレットはくれなかったよ…    俺 「パンダはどこだ~。」


足型をたどる。 雨上がりを強調する、水溜り。  途中で途切れる。


      顔型発見! 場所とは関係なく設置されているらしい。  近くなった予感?


途中、パンダと同じくらい、国家一級保護の貴重なお猿さんとも対面。


孫悟空は石から生まれたんだよね?   孫悟空のモデルらしいです。




きっと豪邸に住んでいるだろうという私達の予想を大きく裏切り、みんなと同じような普通の檻の中で、パンダやっと発見!!


寝ていました。パンダは怠け者なんだって!


ずっと見ていましたが、動きません。


パンダ観賞終了・・・。           

キラキラ星

今日は久しぶりに晴れて、ちょっぴり青空も見えました。


中国はご存知の通り、大気汚染が凄い。

だから晴れていても青空なんてめったに見られない。

だけど、昨日までの雨が少しは空気を洗浄してくれたのかな?

今日はキレイな青空が見えました。


そして、夜になって日中よりも雲がどんどん少なくなり、

ひさしぶりに☆星☆が見えました。


星座が確認できるほどの数は周りも明るいので見えませんが、

それでも、たくさんの星です。

嬉しくなって、屋上で天体観測してしまいました。


北海道にいた頃は、毎日普通に見えていた星。

中国ではたまにしか見られないけど、同じ星。


私達が生まれる、ずっと前に放たれた光が、

同じように世界中に届いてると思うと、不思議な感じがする。

パンダが見た~い!!

俺 「どこ行きたい?」

私 「マッサージ!」

もマンネリ化してきたので、日帰りで楽しめる場所いろいろ考えました。


俺 「どこ行きたい?」

私 パンダ見に行きたい!!」

俺 「え?」

俺 パンダ?」

私 「広州とか深センとかの動物園で見られるらしいよ。」
俺 「調べたんだ・・・。」
私 「行く?」
俺 「・・・天気悪いらしいよ。」
私 「天気だったら行く?」
俺 「・・・うん。」
私 「何時起床?」
俺 「行く気満々だね。」
私 「せっかく中国だし、パンダでしょう?」
俺 「目が覚めたら・・・。」
 


休みなのにちゃんと目覚めた私は、外を確認。

曇り空だけど、雨はやんだ様子にやる気満々。

一人シャワーを浴び、行く準備を黙々と始める。

そんな私の姿を見て、俺もしかたがなく起きてくれた。 



電車の中で雨確認。とりあえず、地下鉄を降り食事をする。


タクシーで動物園へGO!下には私が写っていま~す。




パンダを探し、蒸し風呂の中たくさん歩いたので疲れてしまいました。

動物園内報告は次回・・・。

何ベリー?

最近露天商のオバちゃんが売っていてずっと気になっていたフルーツ。


こんなに美味しそうなのに…   美味しそうでしょう?


女の子なら、このキュートな見た目だけでも手にとってしまいます。


「士多啤梨」1カゴ5.8元(約75円)


こんな風になっているようです。なっている姿だって可愛いのに…


ベリーには得意の白い小さな虫さんが出てきたので、塩水に長い間浸水させた後で食べてみました。


味・・・微妙です。甘酸っぱいと言うよりも、甘みが少ない酸っぱい

種ありました。失敗した、さくらんぼの味に似ています。

ラズベリーをちょっと期待したのに・・・。


カゴに飾られていた葉っぱ↓      本物の葉っぱ↓

君はどこから来た葉っぱかな?    本物はギザギザしていて、やわらかい

↑この葉っぱは何の葉っぱだろう?底にも結構入っていました。


梨って書いてあったし、種あったし、ベリーじゃないのかな?


知っている人がいたら教えてくださ~い!


◆追伸◆ このてのベリーまだ数種類あったので、また見た目に騙されて買ってしまうと思います。

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>