中国で『のり』って?
中国でも日本の食材は簡単に手に入ります。でも割高です。
私の住んでいる、田舎のスーパーで比較的値段が安く買えるのが『のり』です。
大きなサイズも売っているのですが、私が買うのは一回分の小分けパック。
味付けのりです。ちょっぴり辛いのを期待して、『辣味』を買うのですが全然辛くありません。
日本ではのりって昆布とかわかめとかの乾物コーナーにあるけど、中国では違います。
お菓子コーナーに並んでいます。
初めは???って思ったけど、中国ではお弁当の習慣とか薄いみたいだし、もちろんオニギリなんて食べないだろうから、のりもオヤツ感覚なのかな?確かに、そのまま食べても美味しいし、ナッツの隣にあったりすると、酒のつまみにも合うよなーとか思ってしまった。
たくさん種類があるので、いつも一袋ずつ買います。
写真にカーソルを合わせると、今回買ったのりの味の評価が表示されます。
どちらかが、ハズレの味です。(湿気っていました。)
↓こっちを買うと思うほうから、カーソルを合わせて下さい。↓
どうでしたか?本日の小さな運試しでした。(笑)
*日本語表示もされていますが、中には韓国の乾燥剤が入っています。そして売っているのは中国なんだから、国際的なのりたちです。