中国でも、日本の味!
深センのデパートで、懐かしい黄色い看板を見つけ、フラフラと引き寄せられてしまいました。
おじいさんが目印のビアード・パパのシュークリーム。
なんちゃってが多いので不安でしたが食べてきました。
1個 6元 (約78円)
日本では、1個 126円だから約半値。ちょっと得した気分。
注文してからクリームを入れるスタイルは同じ。
生クリームカスタードも同じような感じ。(日本でもほとんど食べていないので、断言は出来ないが…)
中国では普通に売っているケーキがバタークリームなので、美味しいケーキにありつくには、ちょっと苦労する。私もいろいろ試してはいるが、まだ広州の喫茶店一軒しか合格していない。
だから、とても懐かしいとともに、美味しく感じられた。
平日昼間ということで館内全体的に、あまりお客さんはいなかった。ビアード・パパも時々若い(いくつまでが若いんだ?)カップルが訪れていた。
私たち夫婦もカップル利用の一組だし。(言ってみたかった…)
ちなみにビアード・パパは、香港・韓国・台湾・シンガポール・アメリカ・シンガポール・フィリピンにも出店しているらしい。